忍者ブログ
Zonuの雑記帳。1週間に1回更新が目標です。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

家のテレビ(SONY KV-21DA55)にD端子がついているので、PCの画面をコンポーネント出力しようと思って、ヤマダ電機でコンポーネント-D端子変換ケーブルを買ってきました。

・・・が、映らない・・・というか、色がおかしい。
緑が出力されていない感じ。

出力信号がちゃんとY色差になっていないのか、と思ってコンポーネント出力のついているDVDプレイヤーと接続しても色がおかしい。
こちらは赤が出力されていない感じ。

ケーブルがおかしいのか、そもそもテレビがきちんと対応していないのか・・・

このあたりの規格を調べてみても、いろいろあってサッパリです。
D1規格だとSビデオと対して変わらないらしいので、いまのままでも十分といえば十分なんですが。

ケーブル返品できるだろうか。
PR
目下、修論のためのFEMプログラムに取り掛かり中です。

今日はIntel Math Kernel Libraryに収録されているBLASに、
こんなサブルーチンを発見。

ger ( a, x, y [, alpha] )
A(m,n) = alpha * x(m,1) * y(1,n) + A(m,n)
を実行してくれます。

fortran77形式は(たしか)以下のとおり。
?ger ( m, n, alpha, x, incx, y, incy, a, lda)
incx, incyはx, yベクトルのそれぞれの増分ステップ。
?には単精度の場合、sが入ってsger()に、
倍精度の場合dが入ってdger()になります。

コレがあれば、ループやダミー配列を使わずに、ベクトル同士の掛け算ができちゃいます。
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
Internal Search
About
name: Zonu
mail: pico@any.xii.jp

某地方国立大学院生。 歯車とか電子回路とかを見るとワクワクする、いわゆるメカフェチ。( not ロボオタ )

情報系学科だったはずなのに、気づけば環境系学科に。 お蔭様で、就職活動の際は説明が大変でした。 (でもその話題をツカミにできたので結果オーライかも)

解析メインの研究なので、 FortranとかC++とかをメインにPythonとかOpenGLとかも使ってます。

Copyright © [ Zonulog ] All rights reserved.
Special Template : シンプルなブログテンプレートなら - Design up blog
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]